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江戸時代の風情を楽しみながら石畳の坂道を散策
- 美濃エリア 東美濃
馬籠宿
- 江戸時代、旅人たちでにぎわった中山道43番目の宿場町。山の尾根沿いの斜面に造られた坂の宿場町で、敵の侵入を防ぐ目的で道を直角に曲げた「桝形」と呼ばれる道や、敷き詰められた石畳に、かつての面影を見ることができます。街道沿いには、町屋を生かした土産物屋や飲食店が立ち並び、往時の趣に浸りながらお店巡りを楽しめるのも魅力。文豪・島崎藤村の生誕地としても知られており、生家跡には生原稿や遺愛品を展示した「藤村記念館」があります。
- 住所
- 岐阜県中津川市馬籠
- 電話
- 0573-69-2336(馬籠観光協会)
- アクセス
- JR中央本線 中津川駅から北恵那交通バス(馬籠線)で約25分、終点「馬籠」下車すぐ
2020年1月10日更新