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全長247m! 近代化遺産のモダンな吊り橋
- 木曽エリア 妻籠・馬籠
桃介橋
- 木曽川にかかる近代化遺産の名橋。木製の橋げたをもつ吊り橋としては日本有数の長大さを誇ります。この川の水力発電開発に尽力した大同電力社長の福沢桃介が読書(よみかき)発電所の建築資材運搬路として建設、大正11年(1922)に完成。その後、廃橋寸前の状態を経て、平成5年(1993)に復元・整備されました。橋の中央で、復元された資材運搬用トロッコのレール跡を見学できるほか、石段から水辺へ降りることもできます。
- 住所
- 長野県木曽郡南木曽町読書
- 電話
- 0264-57-2727(南木曽町観光協会)
- 営業時間
- 見学自由
- 料金
- 見学無料
- 休業日
- 見学は随時可
- アクセス
- JR南木曽駅から徒歩約5分
2020年1月10日更新