【富山】富山ライトレールの観光情報

観光として乗っても楽しい“富山市民の足”
北陸エリア富山
富山ライトレール
ライトレール（LRT）は「Light Rail Transit」（次世代型路面電車システム）の略。乗り降りしやすい低床式の車両を採用するなど、人と環境にやさしい交通体系として注目を集めています。そのライトレールを平成18年（2006）日本で初めて導入したのが、富山ライトレール。「ポートラム」の愛称で親しまれる車両が、にぎわいの富山駅北エリアと、かつて北前船で栄えた港町の岩瀬エリアとを結ぶ路線を走っています。ポートラムは、立山の雪をモチーフとしたスノーホワイトを基調に8色のアクセントカラーを配色したオシャレなもの。電停には周辺の歴史や観光スポットを紹介する壁面パネルが設置されていて、乗っているだけでもちょっとした観光気分を味わえそうです。