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妻籠宿の典型的な江戸庶民の暮らしがうかがえる家屋
- 木曽エリア 妻籠・馬籠
下嵯峨屋
- 長屋だった建物を昭和43年(1968)に解体し、建築当時の姿に忠実に復元。江戸時代に建てられた石置き屋根の民家で、土間と平行して2間の部屋が続く造りとなっています。妻籠宿の典型的な庶民の家屋で、内部には蓑や籠などの生活道具が展示され、当時の庶民の暮らしぶりをうかがい知ることができます。身分の高い役人などの宿泊施設・本陣との違いを比較してみても面白いかもしれません。
- 住所
- 長野県木曽郡南木曽町吾妻
- 電話
- 0264-57-3123(妻籠観光協会 観光案内所)
- 営業時間
- 8:30~17:00
- 料金
- 無料
- 休業日
- 無休
- アクセス
- JR南木曽駅から南木曽町新交通システム(バス)「馬籠」または「保神」行きで約10分、「妻籠橋」下車すぐ
2020年1月10日更新