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眺めも楽しい“路線バスで行ける日本最高所”
- 飛騨エリア 奥飛騨
乗鞍岳(畳平)
- 岐阜県と長野県の県境、標高2,702mの高所に位置し、長野県側からの乗鞍エコーラインと岐阜県側からの乗鞍スカイライン双方の終着点になっている展望ポイントです。マイカー規制のためシャトルバスかタクシーの利用となりますが、バスターミナル周辺には宿泊施設や食堂があり、周辺にある朝日岳や剣ヶ峰などの登山口としても利用されています。鶴ケ池や15分ほどで登れる魔王岳と見どころも多く、高山植物が咲く遊歩道も整備されています。
※気候条件等により景観がきれいにご覧いただけない場合があります。
- 住所
- 岐阜県高山市丹生川町岩井谷乗鞍
- 電話
- 0577-78-2345(飛騨乗鞍観光協会)
- 営業時間
- 乗鞍スカイライン通行可能時間3:30~18:00(5・6・10月は7:00~)散策自由
- 休業日
- 冬期閉鎖(11月1日~5月14日)
- アクセス
- JR高山駅から新穂高・平湯行きバスで約40分、「ほおのき平」下車、乗鞍行きバスに乗り換え約45分、終点下車すぐ
※乗鞍行きバスの運行時間は例年5月15日~10月31日(天候によって運行時間に変動あり)
2020年1月10日更新