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鯉の泳ぐ美しい情景が広がる名スポット
- 飛騨エリア 飛騨古川
瀬戸川と白壁土蔵街
- 白壁土蔵やお寺の石垣を背景に色とりどりの鯉が泳ぐ瀬戸川は、その情緒豊かな景観で城下町・飛騨古川の顔ともいうべき人気のメインスポットです。天正17年(1589)に金森可重がこの地に増島城を築いて以来、城下町として発達し、碁盤の目のような町割りや古い町家が今も残されています。約500m続く白壁土蔵街が夕暮れからの灯篭の明かりに照らし出される情景は、一見の価値ありです。冬には、雪を流す「流雪溝」として利用されるため、11月下旬から4月初旬にかけて鯉は近くの池に引越しますが冬も情緒豊かな風景がご覧いただけます。
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町壱之町
- 電話
- 0577-74-1192(飛騨市観光協会)
- 営業時間
- 散策自由
- アクセス
- JR飛驒古川駅から徒歩約5分
2020年1月10日更新