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今でも人が住む江戸中期建築の合掌家屋
- 飛騨エリア 白川郷
和田家
- 江戸時代に名主や番所役人を務めた和田家は、白川郷でも最大規模の合掌家屋で国指定の重要文化財。築300年以上も経っていますが、今でも人が住み、歴史ある茅葺の家屋を守り続けています。一般公開もされており、釘を1本も使っていない内部構造が見られるほか、強風や冬の豪雪にも耐えられるように工夫された、先人の知恵を知ることができます。
- 住所
- 岐阜県大野郡白川村荻町997
- 電話
- 05769-6-1058
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 料金
- おとな300円、こども150円
- 休業日
- 不定休
- アクセス
- JR高山駅から白川郷行きバスで約50分「白川郷」下車、徒歩約3分
2020年1月10日更新