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南アルプスと中央アルプスに抱かれた景勝地

南アルプスと中央アルプスに抱かれた景勝地 上伊那

長野県南部に位置し、下伊那と合わせて「伊那谷」と呼ばれることもある上伊那エリア。東西にそびえる南アルプスと中央アルプスに挟まれ、天竜川沿いに広がるこの地では、ダイナミックな自然を満喫できます。JR駒ケ根駅からバスとロープウェイで行ける「千畳敷カール」は、標高約2,600mの地点から南アルプスを一望できるビュースポットです。桜のシーズンには、ぜひ「高遠城址公園」へ。“天下第一の桜”と名高いタカトオコヒガンザクラが、園内を薄紅色に染め上げます。

大自然の中に独特の文化が息づく“信州の小京都”

大自然の中に独特の文化が息づく“信州の小京都” 下伊那

かつて城下町として栄えた飯田市を中心に、豊かな自然に囲まれた町村からなる下伊那エリア。ここへ行くなら、ぜひ「天竜川下り」で渓谷美を満喫しましょう。飯田独特の文化も興味深く、伝統工芸である「水引」は、全国の生産量の約7割を占めるといいます。“信州の小京都”と称されるとおり、和菓子の老舗が多いのも特徴です。